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命にかかわる病気も

ここでは、めまいを引き起こす病気として、命にもかかわる脳卒中や聴神経腫瘍の症状についてまとめています。

脳卒中や聴神経腫瘍の症状とめまいの関連性とは

通常、めまいは起きてからある程度時間が経てば収まることが多く、その原因もさまざま。過労や睡眠不足、ストレスなどでもめまいを起こすことがあります。もちろん一過性のものであれば、過度に心配する必要はありません

しかし、命に関わる病気の前触れあるいは症状として、めまいが起こる場合もあるのです。その中でも代表的なものをふたつ、ピックアップしました。

脳卒中

脳卒中とは、簡単に言えば脳内の血管が詰まり、血液が正常に流れなくなることで起こる病気の総称です。脳梗塞脳出血クモ膜下出血などがこれにあたります。

小脳や脳幹に十分な血液が運ばれなくなると脳梗塞や脳出血を引き起こしますが、その際に現れる症状のひとつにめまいがあります。

脳卒中の主な症状として挙げられるものには身体の左右どちらかに麻痺があります。また、呂律が回らない、言葉が出てこない、相手の言葉が理解できないなどの言語障害も代表的な症状のひとつ。

これらの症状が見られたら、すぐに病院で検査を受けましょう。

脳腫瘍

めまいを引き起こす脳腫瘍の一種に、髄膜腫と呼ばれるものがあります。

脳を包んでいる膜に発生するため、外側から脳を圧迫することで健康被害をもたらします。ほとんどは急激な変化をせず、転移もしないため、良性腫瘍にあたります。

軽度のめまいや頭痛、吐き気、痙攣などの症状が特に見られますが、発生する部位によって変わり、女性に多く見られる病気です。

めまいの症状や発症する年代的に、更年期障害と誤解しやすく、症状が軽い場合も多く見られるため、見落としがちな病気であるといえるでしょう。

頭が重い、肩や首のこり、回転性のめまいがする、といった症状が見られる場合、小脳や脳幹内の血管に腫瘍ができている可能性があります。髄膜腫と比べると症状も重く、変化しやすい性質をもっているため注意が必要です。

いずれの場合も、特徴のある症状が早い段階で出てくるため、これらが見られた場合、早めに病院での診察を受けたほうがいいでしょう。

聴神経腫瘍

聴神経は内耳神経とも呼ばれ、平衡感覚と聴覚を脳に伝える大事な神経です。この聴神経が腫瘍で圧迫される聴神経腫瘍にかかると、平衡感覚を保ちにくくなり、めまいが引き起こされます。

聴神経腫瘍は脳卒中ほど危険がある病気ではなく、医師によっては経過観察を勧める場合もあるとか。主な症状にはめまいのほかには片耳の聴力低下、顔の筋肉の麻痺、食べ物や飲み物をうまく飲み込めなくなる嚥下障害が挙げられます。

片側の耳の聞こえが悪くなったり、めまいの発作が続くときは、聴神経腫瘍の可能性を頭に置いて、MRIなどの精密検査ができる病院を受診しましょう。

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