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不定愁訴

ここでは、不定愁訴(ふていしゅうそ)とはどのような症状か、なぜめまい・耳鳴りなどの症状を引き起こすのか、そのメカニズムについて解説しています。

不定愁訴によるめまいの原因

不定愁訴とは、めまい・耳鳴り・吐き気・しびれ・動悸・イライラ・不眠などの症状を訴えるものの、ハッキリとした原因が分からない状態のこと。医学的に検査をしても、明確な要因を特定しにくいのが特徴です。

不定愁訴の原因と考えられるものは多種多様で、人それぞれ。代表的なものとしては、生活環境・疲労・ストレス・ホルモンバランスの変化などが挙げられます。

症状の出方も不安定で、頭痛と腹痛・めまいと不眠など関連性の少ない症状が同時に現れたり、手足のしびれ→耳鳴り→動悸などと異なる症状がめまぐるしく変化するのも特徴です。

不定愁訴はとくに女性に起こりやすく、ホルモンバランスが乱れる更年期に多く見られます。更年期の不定愁訴は更年期症状と呼ばれ、さまざまなトラブルで日常生活がままならなくなる状態を更年期障害と呼びます。

不定愁訴の症状

不定愁訴に見られる症状は多様であり、以下のような症状が現れます。

  • 全身的症状:倦怠感・疲労感・めまい・不眠・ふらつきなど
  • 循環器系:動悸・のぼせ・胸痛・四肢の熱感など
  • 消化器系:吐き気・食欲不振・腹痛・胃部膨満感・便秘・下痢など
  • 呼吸器系:息切れ・異物感・咳・息苦しさなど
  • 感覚器系:耳鳴り・味覚異常・聴覚異常・口内乾燥など
  • 神経・骨格系:頭痛・肩コリ・腰痛・しびれなど
  • 皮膚:発汗・かゆみ・乾燥など
  • 泌尿器系:頻尿・排尿困難・血尿など
  • 生殖器系:月経障害・月経不順・インポテンツ・性欲障害など
  • その他:眼精疲労・不安感・イライラ・焦燥感・意欲低下など

不定愁訴における症状の出方は一定ではなく、同じ症状が継続したリ、日によって違う症状が現れるなど大きな波があります。

不定愁訴の対策・治療

不定愁訴の原因は1つではなく、人によってその原因は異なります。そのため、「これ!」といった予防・対策法がないのがネックです。

しかし、不定愁訴が起こる背景には生活環境の変化やストレスの蓄積が多く見られるため、その原因をできるだけ取り除くようにしましょう。

悩みが気にならなくなるくらい没頭できる趣味やスポーツを見つけたり、気兼ねなく何でも話せるカウンセラーを見つけることも有効です。

体の痛みや精神的な症状が続く場合は、対症療法でそのトラブルを治療することが大事。トラブルが減ることで、不定愁訴が改善されることもあります。

軽い症状であればセルフケアでも対処できますが、重い場合はムリをせず専門医に相談するようにしましょう。

不定愁訴の対策としてサプリメントを活用する

不定愁訴とは、原因がわからずにイライラ感や頭痛が続く体調不良の総称で、更年期障害を抱えている女性に多くみられます。めまいやしびれを伴うもの、動悸や息切れなど別の病気を疑うような症状が出ることもあります。

不定愁訴のタイミングは人によって異なり、一定間隔や不定期、あるいは突然強い不定愁訴に悩まされるといったさまざまなケースがみられます。

この体調不良については、生活を規則正しく送りながら女性ホルモンのバランスを整えていくことが対策方法となります。婦人科での女性ホルモン補充治療などと併せて、サプリメントを使った対策もひとつの方法です。

不定愁訴対策に有効なサプリメントの特徴

不定愁訴対策に有効なサプリメントとして、それぞれの体調や状態に応じたものの他にも、更年期障害に合わせたものがあります。

そもそもの不定愁訴の原因が女性ホルモンにある場合、植物性エストロゲンなど女性ホルモンに似た働きをしてくれる成分を含むサプリメントが有効です。

生活環境によるストレスや疲労などが強い場合は、血流を促進したり滋養強壮に効果の高い成分を含むサプリメントが役立ちます。

にんにくや生姜など、体の活性化に役立つ成分を含むサプリメントは、女性ホルモン補充療法を行っても疲労感がとれないといった場合に活用したいところです。

漢方薬の場合、頭痛や疲労、あるいは血行不良など、症状の出方に合わせて最適なものを選ぶのが一般的です。

「苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)」など、更年期の症状のひとつであるめまいや耳鳴り、イライラ感などを解消してくれる漢方も市販されています。病院を受診しなくても手軽にサプリメントや漢方で症状緩和が目指せます。

不定愁訴は更年期に特に起こりやすいのですが、更年期の前後に体調不良として現れる場合もあります。ホルモンバランスが乱れた時に多くみられますので、サプリメントを上手に活用して体調不良対策を行っていきましょう。

不定愁訴対策に有効なサプリメント配合成分

不定愁訴対策に有効な成分としては、女性ホルモン・エストロゲンに似た働きをしてくれる「大豆イソフラボン」を含むものが代表的です。

他にも、不定愁訴特有のめまいや疲れといった症状を改善してくれる生薬(漢方)は、消化不良や動悸に効果のある茯苓(ブクリョウ)、免疫力の回復や血流改善に効果的な桂皮(ケイヒ)などが挙げられます。

不定愁訴の症状の現れ方は個人差があります。頭痛やイライラ感、疲れなど、どんな症状が強く出るかの特定がしづらいため、症状に合わせて最適な成分を含むサプリメントを使用するようにします。

不定愁訴の症状としてめまいを感じる方にオススメのサプリメント

不定愁訴の症状のひとつであるめまいは、ホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れなど、さまざまな原因が関わっています。

体内への吸収率の良い大豆イソフラボンを配合した「イソラコン」は、女性ホルモンの減少からくる不定愁訴におすすめのサプリメント。

良質な大豆イソフラボンを抽出・配合しており、ビタミンやミネラル類も豊富に配合しているので、神経系の乱れからくるめまいの緩和に役立ちます。

配合されている大豆イソフラボンは体に吸収されやすいタイプのものなので、他の大豆イソフラボン商品を試したことがあるけれど変化が実感できなかった…という方も試してみてくださいね。

漢方薬としては、不定愁訴の症状に幅広く対応してくれる「苓桂朮甘湯エキス錠N」がおすすめです。

こちらは茯苓(ブクリョウ)・桂皮(ケイヒ)・白朮(ビャクジュツ)・甘草(カンゾウ)を配合した処方であり、めまい・ふらつき・動悸・息切れ・頭痛などさまざまな症状に対応しています。

サプリメントは薬ではないので、随時症状に合わせて使い分け、女性ホルモン補充療法と併用するなどして、栄養を補う目的で使うのがポイントです。 辛い不定愁訴の症状が出た時はぜひサプリメントを活用してみてください。

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