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頭痛

頭痛がめまいと同時に起こる原因、種類のパターンについて解説しています。

「めまい+頭痛」が起こる原因について考える

めまいと同時に、頭痛を経験したことのある人も多いことでしょう。めまいを感じている人の半数近くが頭痛を訴えており、めまいとの関連性が高い症状といえます。

頭がふらつく、視界が揺れる、頭から血の気が引いて意識が飛ぶなど、めまいの症状は頭に由来していることがわかります。例えば、脳の血管が膨張することで、頭がズキズキ痛むのも原因のひとつと考えられています。

めまいと頭痛の明確な関連性については、まだまだ未知の領域もありますが、首や頸椎の異常だったり、脳脊髄液に圧力がかかって、それが脳を圧迫したりすることで頭痛が起こるとも言われています。

では、めまいと併発する頭痛には、どのようなパターンがあるのでしょうか。

めまいと併発する頭痛の種類

めまいの原因は人それぞれ異なります。中には命に関わる危険な病気が潜んでいることも・・・。ここでは、危険な頭痛とそうでない頭痛について見ていきます。

【危険ではない頭痛】

  • 片頭痛
    女性に多いタイプの頭痛で、頭部の片側だけが痛くなるのが特徴。
    また、痛む場所が移動したり、吐き気や嘔吐を伴ったりすることもあります。
    片頭痛の前兆として、視界がまぶしくなり見えづらくなるという現象が起こります。
    原因はストレスや睡眠不足である場合が多く、女性は月経のタイミングで片頭痛の症状が現れることもあります。
    特に危険な頭痛ではなく、生活習慣の改善で症状を緩和することができます。
  • 群発頭痛
    群発頭痛は片側の目の奥がえぐられるように痛むのが特徴。
    1日に1~数回、いきなり激しい頭痛に襲われ、それが数十分~数時間続きます。
    何らかの原因により、目の後ろの脳に栄養を送り込むための血管が腫れ、その周りの神経を圧迫することで起こります。
    命に関わる病気ではありませんが、群発頭痛の詳しい原因は未だ解明されておらず、完治させるための治療もまだありません。
  • 緊張型頭痛
    頭のまわりが締め付けられているような痛みがあり中年世代に多いのが特徴。
    頭部や首のまわりの筋肉が緊張し収縮することで痛みを引き起こします。
    緊張型頭痛は精神的・肉体的ストレスが原因なので、適度な運動をしたり、趣味に没頭したりして上手くストレスを発散することが大切です。

【危険な頭痛】

  • くも膜下出血
    くも膜下出血とは、血管にできた脳動脈瘤が破裂することにより「くも膜」と「脳」の間に血液が流れだしてしまうことを言います。
    脳の表面に出血するため脳の中の組織が損傷するということはないですが、症状として突然激しい頭痛が起こります。
    出血の量や場所によっては意識障害や、最悪の場合死に至ることもあります。
    頭部の神経痛で、激しい痛みをともないます。
  • 脳腫瘍
    脳にできた腫瘍は徐々に大きくなり、やがて周りの組織を圧迫し始めます。
    そうなると、頭痛の頻度が多くなり嘔吐を伴う場合もあります。
    朝、目を覚ました時に痛くなるのが特徴で、起きてしばらくすると頭痛は治まります。
    ただし、何もしないまま放置し続けると失語症や難聴といった症状が現れ始めるので、異変に気付いたら早めに病院を受診するようにしましょう。
  • 小脳出血
    小脳は大脳の後頭葉の下に位置しており、平衡機能や四肢の動きの調整といった役割をしています。
    自転車に乗ったり泳いだりといった体で覚える記憶は小脳に蓄えられます。
    小脳出血が起こると後頭部が激しく痛み、嘔吐を伴うこともあります。
    出血に気付かずにそのままにしておくと、血腫ができ脳幹を圧迫して意識障害を引き起こします。

・こんな頭痛だったら要注意!

  • 今までにない強い痛みを感じる
  • いきなり激しく痛む
  • 徐々に痛みが強くなる
  • 50代以降になってから始まった
  • いつもの頭痛とは違った痛みがある

当てはまる項目が多い人ほど注意が必要です。危険な頭痛は放置していても治りません。むしろどんどん悪化していきます。少しでも「おかしいな?」と感じたら、念のため病院で検査をしてもらうことをおすすめします。

ほかにも、薬物を摂取しすぎて頭痛を起こしてしまう「薬物乱用頭痛」や、食事の組み合わせが悪くて頭痛を起こしてしまうこともあるようです。

めまいからくる頭痛の場合はどうするべきか?

「いつもの頭痛と違う」「なかなか治らないから検査したい」と思ったら、まずは病院へ行きますよね。

ここでは、何科を受診したらいいのか分からないという人のために、受診するべき診療科を紹介していきます。

①脳神経外科・神経内科

頭が痛いということは、脳に異常がある可能性が高いです。そのため、まずは脳神経外科や神経内科でCTやMRI検査をしてもらいましょう。

②頭痛外来

CTやMRI検査をしてみたけれど、特に異常がなかったということであれば、頭痛外来を受診してみるのも良いでしょう。
頭痛外来はその名の通り頭痛専門の病院なので、頭痛の原因を特定するための、より詳しい検査を受けることができます。

③耳鼻科

頭痛は脳以外にも、耳鼻科系の病気が原因で引き起こされている場合もあります。
平衡感覚を司っている耳の三半規管に問題があるのかもしれません。脳に異常がない場合や、耳鳴りを伴う頭痛の場合は、耳鼻科を受診してみましょう。

・女性の場合は産婦人科という選択肢もある

女性の場合、月経の前後に頭痛がひどくなるという人もいます。その場合は産婦人科を受診してみましょう。
妊娠初期ならめまいの症状も説明がつきますし、何か婦人科系の疾患があるのかもしれません。心当たりがあるという人は、まずは産婦人科で診てもらうと良いでしょう。

めまいによる頭痛が起きたときの対処法

めまいがした時は、まずは転ばないように注意しながら楽な体勢になれる場所を探しましょう。
そして、ベルトなどの体を圧迫する衣類を緩めて横になります。光が脳を刺激するとめまいの症状が悪化することがあるため、日の当たる場所は避けて、動くものもできるだけ見ないようにしましょう。

めまいと頭痛の症状をやわらげる漢方薬・サプリ

頭痛をともなう、めまいの症状をやわらげるには、漢方薬やサプリメントを摂ることが対策法のひとつです。

めまいが起こる確かな理由は、西洋医学で完全に解明されていないため、病院での処方・薬にも限界があるとされています。

医者はめまいに関連した病気を特定し、そこを治療することで、めまいを改善させているため、めまいそのものを直接治療することは難しいようです。

しかし、漢方薬やサプリメントに含まれている成分は、めまいの症状が改善されることが、多くの利用者の口コミ・体験談などからわかっています。日常生活で行える「めまい予防&対策」としては、漢方薬・サプリメントがもっとも手軽でおすすめといえるでしょう。

そのほか、めまいや頭痛の対策法としては、ストレスや疲れを溜めない生活をするとともに、脊椎系を痛めないためにも、背骨や首を中心とした姿勢を良くすることが大切です。

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